ホテルハーバー石垣島(沖縄)宿泊記
仕事で石垣島に行くことになった。 石垣はこれで3度目となる。 さすがに石垣まで来ると沖縄本島とはまた違った独特の趣をいつも感じる。
今回は仕事を兼ねての滞在と言うことであまりホテルにお金をかけられないために、友人から聞いていたこのホテルハーバー石垣島は立地が良くてコストパフォーマンスがいいと言う理由でこのホテルを選んだ。 石垣には小さな規模の素晴らしいホテルもたくさんあるが8月中のオンシーズンでは料金は跳ね上がるためにおいそれとは利用できない。
実はここは最上階に(と言っても5階ではあるが)特別なツインルームがあり眺めがよく部屋も広いと聞いていたので半年前にこの最上階のツインを予約していた。
しかし宿泊する2週間前に電話確認すると予約はみごとに取り消されていた。 以前の宿泊担当者がその時には既に辞めていたので、すったもんだがあったのだが結局こちらが折れて普通のツインに宿泊した。でも料金はしっかりと割引してもらった。 このホテルの立地はさすがに素晴らしい!
目の前は離島行きの桟橋、公設市場も繁華街へも歩いてすぐの立地だ。これなら酒に弱い私がたとえ勢いで泡盛の古酒を飲もうとも何とかホテルまで歩いて帰れる。 ホテルの部屋は普通のビジネスホテル、プール、フィットネスはもちろん無い!
駐車場は無料で朝食は込みである。この朝食は日替わりで和食と洋食になるらしいが素晴らしいことはバイキングではなくて一人一人にきちんと持ってきてくれること! 私は基本的にはバイキングの朝食は好きではない。貧乏性の私はついついあれもこれも食べ過ぎてしまうからだ。
石垣島は石垣牛が有名で夕食には石垣では有名な「焼肉金城」で血の滴り落ちるような石垣牛を頂いた。 これが以外にさっぱりしていて美味しかった。 このお店は本当にお勧めである。ホテルからは歩いていけない事もないがタクシーが無難である。
2軒目に沖縄料理のお店でチャンプルーと泡盛の古酒に挑戦した私はその店で一時至福のときを過ごすもホテルに帰り長い夜を爆睡するのであった。
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。