新型コロナウイルス対策
睡眠時間、5時間弱で、目が覚める!
早朝の6時前はゴールデンタイム
パソコンに向かい私が一番嫌いな
事務作業をするのには最も適した時間!
但しコロナ対策での睡眠不足だけが心配!!
4月に入り新型コロナウイルス対策で
歯科医院の院長の私は忙しい。
歯科医院のトップの私が今思っていることは
簡単な3つのことだけである。
①まずは歯科クリニックからコロナを出さない、
入れないこと。
私は地元岡山のマスコミの仕事を10年以上継続して行っている。
また岡山大学歯学部同窓会の会長も10年務め
日本歯科医師連盟のお役を過去していたこともある。
万が一のことがあると、当院のスタッフや患者様だけでなく
多くの方に多大なるご迷惑をお掛けすることになる。
だから普通の歯科医院以上に感染対策は
勿論あらゆることに出来るだけの努力をしないといけない。
②45名のスタッフの雇用を守ること
歯科医院で働くスタッフも新型コロナウイルスとの
恐怖に怯えながら、普段の仕事をしっかりと頑張っている。
どんな状況になっても、彼ら彼女らをトップとして
守らないといけないと強く思う。
③歯科クリニックを決して倒産させてはいけない。
歯科医院を倒産させてしまうと
スタッフを路頭に迷わせてしまうだけでなく
多くの関係者の方にまたも多大なるご迷惑を
お掛けしてしまう。
倒産させないためには、まずはキャッシュの
積み上げが必要だ。
当院は開業して29年目になるが
今までの28年間は増収増益で右肩上がりの
成長を努めてきた。
しかし、私の理念で利益はどんどんと
スタッフへの人件費のアップ分、
また新しい機材機械の購入や、クリニックの
リニューアルに使ってきて、ほとんどの
歯科医院と同じようにキャッシュフローが
そんなに滑沢とは言えなかった。
そんな私はここ数週間は日本政策金融公庫を始め、
メインバンク、サブバンクの金融機関に緊急の融資を
お願いして、この状況がもし1年間継続しても
クリニックのキャッシュが途切れないように
早め早めの対策を講じてきたつもりだ。
祝日の今日も金融機関への書類を書きながら
ふと鏡に映った私の姿を眺めてみる。
確かにこの2か月間ずっと私は
大きなストレスを感じていた。
確かに暴飲暴食が続いていて
飲めないお酒を飲む日が増えていった。
でも何だこの腹は?膨らんだデカい顔は??
体重計に乗りオーマイガーッ!!
果して5月6日まで私の体重はどこまで
増加するのでしょうか?
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。