中国の深圳に進出
54歳のこの私が岡山イノベーションスクールの
1次審査を無事通過した。
次回は2次面接!
実はこの私、面接は得意中の得意!
自分を300%増しでアピールできる。
30名に入ることはもちろんリーダーに
なりたいと面接で高らかに宣言したい!!
他の人に言ったり、ブログに書くことで
自分を追い込む私!!
私は必ず30名に入る!!
人生に限界は無い!!
香港島から深圳への行き方!
まずはホテルの前のここアドミラルティの駅からセントラルの駅に地下鉄で移動する。
セントラルの駅から香港駅まで少し歩く、香港駅から旺角(モンコク)という駅まで移動して
そこで乗り換えて九龍東駅、そして、深圳の手前の駅へと移動する。
香港の交通カード「オクトパス」を持っていると凄く便利!
深圳の手前の駅までは香港島から45分ほどで到着した。
駅から降りるとすぐに香港の出国手続き
そこから中国に入国手続き、ブースにある入国カードを記入してパスポートと
係員の方に提出する。
金曜日ということもあっで非常に混んでると聞いていたが
実際は非常に人が少なくて大変スムーズに待つこともなく
中国に入国することができた。
驚いたのはこれも聞いてはいたのだが
wi-fi は香港では100%繋ぐことができたいたが
深圳に入ると全く繋がらなくなったことだ。
ここで私はネットからの情報を一切得ることができなくなった。
深圳の駅を降りると右手にデパートが入っている。
駅を降りるなり、近づいてきたのが
「お兄さん、倉庫に行かない!偽物いっぱいあるよ!」
と声を掛けてきたのが、いわゆるブランドの偽物商品を売る人達。
今でも香港でも韓国でもそういう人に声をかけられることはあるんのだが
興味がない、いらない、あっちに行け!と手を振ると
すぐに香港とかの人を諦めるのだが
まあー、ここ深圳の人は粘り強い!
5分ぐらい付きまとってきて離してくれない!
またそこの百貨店に入ると、どのお店にも
偽ブランドがずらっと並んでいる。
靴屋さんに行くと、グッチ、シャネル、フェラガモ
その他、有名ブランドの靴が並んでいて、ここは無法地帯かと驚く!
しかし、ここ深圳には驚くくらい高いエネルギ-が
充満しているのを感じる。
ここから地下鉄で5、6駅進んだところが今一番
深圳でホットな街で、セントレジスやリッツカールトンホテルが
立ち並び、中国のシリコンバレーと呼ばれ
世界中から最高の技術者が集まる街だと聞いた。
今回は現地の社長とランチの約束があり
時間的にそこまで見学できなかったことが凄く残念!!
私は決めた!
3年後にここ中国に進出しよう!
そのために歯科医師の私は明日から中国語を
学び始める!!
まずは標準の北京語から!!!
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。