Dr.中野の活動記録
2005-2-8
ぼたんえび
今日の診療は午前中はオールセラミックスのセットに始まり
インプラントのオペに終わるまで、緊張の連続で気が休まる時間帯がなかった。
昼休みは産婦人科で母親教室の日なので、もちろん昼休みはなし!
3分間ランチの後にそそくさと産婦人科に出かける。
気を休める時間がないのはかなり辛いぞ!と考えていると
当院にとんでもない大きなクール宅急便が届いた。
ダンボールに入りきらずに馬鹿でかい包みとなっている。
包みを開けて見ると「目からうろこの歯科医院経営」の著者Y先生から
私の本の出版記念だと、海の幸がどっさりと送られてきていた。
網走にある水産センターから直送の海の幸は、
見たことの無いような馬鹿でかい『ぼたんえび』が今回の主役!
回転ずしで回っているぼたんえびとは大きさ、鮮度が違う。
でかい!でか過ぎる『ぼたんえび』なのだ。
字の大きさで表すと回転寿司のぼたんえびは「ぼたんえび」
今回Y先生が送ってくれたぼたんえびは『ぼたんえび』
こんな感じ!違いをわかってもらえるだろうか?
Y先生は以前歯科雑誌に論文を掲載した時にもお祝いにと
巨大な『タラバガニ』を送ってもらった。
私とY先生の間柄は私がY先生のセミナーに数回参加しただけの関係!
そんな私に1度ならず2度も巨大海の幸で驚かせるとは?
凄い先生が世の中にはいるものだ。
人に与える人間に今年はならないといけないと考えている私は
さっそく妻にお返しにY先生に瀬戸内の海の幸を送ってくれと頼んだ。
妻は瀬戸内の海の幸って?「ままかり」でいいの?と聞く。
「ままかり」なんて小魚じゃねーか?
字で書くと「ままかり」
これじゃー私自身が何かちっぽけな人間みたいじゃねーか?
瀬戸内の巨大な海の幸、だれか知っていたら教えて欲しい!!
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。