Dr.中野の活動記録
2005-1-25
歯科衛生士の増員
昨日は「審美インプラント」というタイトルで書き込む内容まで詳細に考えていたが、
夜11時を過ぎると、またまたライブドアブログになかなか繋がらないので、
早々に書き込みをあきらめた。
私のパソコンが悪いのか?(未だにウィンドウズ98)
接続環境が悪いのか?はたまた単に込み合っているのか?
書き込む事にこれだけストレスを感じると引越しも考えないといけない!!
他のブログ開設者はどう思っているのだろう?
このストレスを感じているのは果たして私だけであろうか?
せっかく色字や字の大きさを変えるテクニックを覚えたばかりだと言うのに!
今日から新人歯科衛生士のYが当院にやってきた。
求人情報誌で歯科衛生士の募集を出して、2名の衛生士が当院に採用となった。
その1名が今日から、二人目は2月1日からの勤務となる。
当院の11番目の歯科衛生士と12番目の歯科衛生士となる。
人件費を考えると軽い眩暈を覚える私であるが先行投資である。
この4月からの当院の新たなステージに向けて、ここ数ヶ月間は準備期間、
より細かな歯科サービスの提供にはレベルの高い歯科衛生士は必要不可欠となる。
歯科衛生士Yは実は以前当院に勤務していた、いわば「出戻り衛生士」
このYはとても元気が良くて明るい。
一人のスタッフの加入でこんなにも診療室が明るくなるかと驚くほどだ。
患者様のカルテとは違った個人のパーソナルな情報を当院で管理している
コミュニケーションシートの記入も初日からバンバン書いている。
素晴らしいスタッフの再登場に感謝!感謝!!
しかし一度退職したスタッフや、産休育休から復帰したスタッフが復活してくれるほど
私にとってうれしい事はない。
「なかの歯科が好きなんです!ここでの衛生士の仕事が好きなんです!!」
何て言われると、私個人のことを好きなわけでは決してないのだが
うれしくて本当に涙が出そうになる。
人と人との出会いを私自身本当に大切にしたい!!
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。