歯がボロボロ、前歯がグラグラ
土曜日の午後にセミナーを大阪で受けて
最愛の人と北新地で深夜まで飲み歩く!
翌朝は、なぜか早朝5時前から目を覚まし
小栗旬さんのテレビか映画の撮影風景を
横目で見ながら「りんくうタウン」に向かい
インバウンドの外国人の方向けの
歯科医院を見学する。
それから新大阪に移動してしCiの
ショウルームを見学した後に
また別のセミナーを受講する。
懇親会から岡山に戻り、いきなりステーキで
肉を食らってのあるバーで人待ち!!
手帳にはこの土日でToDoリストが
埋め尽くされる!!
やはり私はサメかマグロである。
動くのを止めたときは死ぬ時だ。
セミナーを受講中でも私のスマホは鳴りっぱなし!!
を誰がどこで知るのかは知らないが
毎日平均で20件もの歯科に関する相談が
私のスマホに否が応でもやってくる。
それも相談は重度な方が凄く多い。
ずっと歯のことで悩んでいて!
ずっと歯のことが心配だが、誰にも相談できないでいて!!
ずっと、ずっと、そんな方がなかの歯科クリニックの
LINE@のアカウント @nanacodc を知ってしまい
私に直接、質問が来る。
悩みが大きいだけにいい加減な返信は出来ない。
「歯がボロボロです。前歯がグラグラです。
重度にまで悪くなっているので、近所の歯医者さんには
怖くて相談できません!」
そんな方がこの私に相談してくる。
それは、ある意味では最後の砦かもしれない!!
LINE@なのでその方の年齢も性別も
どこに住んでいるのかもわからないが
相談内容が重いことはこの私にも
容易に想像できる。
相談内容が重ければ重いほど
返信のスピードも要求される。
今日の午後のセミナー中に私が
ひっきり無しにスマホを触っていたのは
歯のことで困っている方、重度に虫歯や歯周病が
進行している方が、この私に引っ切り無しに
相談メールをくれるからだ。
こうなれば、私はなかの歯科クリニックの誘導看板の
内容を変えたいと思う。
「歯がボロボロ、前歯がグラグラの方を歓迎いたします。
重度に進んでいても、決してあきらめないで下さい」
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。