ピエゾサージェリー「バリオサージ」
日曜日、大阪からトンボ帰りで
岡山日仏協会3周年記念式典に出席!
会場には政治家の先生や、企業のトップの方をはじめ、
多くの日仏協会会員の方が参加されていたが
半数以上の参加者が知人友人であることを
誇らしく思う。
しかし、整形外科医の佐藤先生の人脈は
半端ではない!!
凄い!凄すぎる!!
日曜日は早朝から大阪に行き
ナカニシさんで開催された
バリオサージアドバンスコースに出席!
バリオサージとはピエゾサージェリーという
ある特殊な周波数を利用した医療の切削機械であるが、
当院ではこのナカニシさんのピエゾサージェリー
「バリオサージ」をこよなく愛して使っている。
私のインプラントオペには必ず
インプランターというインプラントの骨をドリルしたり
インプラントを埋入する機械の横に
必ず設置されているのが、このピエゾサージェリー
「バリオサージ」だ。
このピエゾを使用することで当院では
以前は骨が無いからとインプラント治療を
お断りしていた患者さんの多くの方に
インプラント治療を提供することが可能に
なっている。
今回はアドバンスセミナーということで
木津先生から、インプラント治療における
トラブルのリカバリー法を多く教えて頂いた。
もちろん残念ではあるのだが
当院のインプラント治療の成功率は
100%ではなく、偶発症を起こしたり
うまく行かないこともある。
そんな時、多くのオプションのテクニックが
あれば、回り道しないでダイレクトに
リカバリーできるのだ。
今回のセミナーは講義の時間が少なく
ほとんどが豚と格闘する実習の時間!
さすがに午後4時を過ぎると、妙齢の私は
疲れを感じざるを得ない。
しかし、このピエゾの機械、6、7年前は
1台が120万円していた高額な機械だったが
最近では30万円台と言う廉価版まで発売されていて
「うーーーん!「」とじっと手を見る私だった!
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
