歯の治療が10年間長持ちすること!
「ガイアの夜明け」に大安寺高校の同級生でもあり
友人でもある関西大学教授の
河原が出ている!
「今までの冷凍技術をさらに進化させ
日本の美味しい果物や野菜を海外に
積極的に輸出できるように努力しています!」
いや、カッコイイ!!
私も負けないように努力します!!
今日、来院されたある患者様が
「先日のインプラント友の会に凄く参加したかったのですが
仕事の関係でどうしても参加できませんでした。」
と残念そうに言われる。
「今年は10周年でしたんですよね!」
実はその方は長年歯のことで悩まれていた。
歯医者に行くたびにドンドンと自分の歯を
抜かれていったからだ。
どうにかして、このドンドンと自分の大切な歯を
失う負の連鎖を終わらせたい!
そう強く思い、お友達の紹介で当院を来院された。
10年前に当院で全体の歯の治療を受けられた、
その中にはインプラント治療も含まれていた。
インプラントと言う言葉が独り歩きしているが
結局歯の治療の本の一部分にすぎない!
歯周病、虫歯、大きな力、全てをしっかりと
コントロールしなければ、インプラントを単に入れても
長持ちしないことも多い。
「10年間、全く問題は起こっていないんです!
今後、10年、15年とこの状態を続けたいんです!!」
その方の横には10年間担当している衛生士の
姿もあった。
歯を治療するのはそんなに難しくない!
インプラントを埋入するのもそんなに難しくない!!
しかし、一度治療が終えた歯を10年、15年
全くトラブル無しに過ごすことは結構難しい!
なぜなら誰もが10年間では10歳年を取り
お口の中の状態も大きく変化して
歯の被せ等も経年的に摩耗や咬耗を起こすからだ。
歯科の世界ではロンジェビティと言う
言葉が最近声高に叫ばれている。
ロンジェビティとは、永続性
一度大きく治療を受けた後に
大きなトラブルを起こさないで
長年過ごすことだ!!
それを私たちは目指している!!
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。