Dr.中野の活動記録
2015-12-1
このゆるキャラの誕生には
なかの歯科ゆるキャラ 「なかのん しかのん」 誕生秘話
患者様のお顔が腫れていないかどうか?
院内に緊張が走る!!
「全く腫れてなーい!」
本日も私は気持ち良く診療に入ることができた。
本当にありがとうございます。
少し前の大阪の居酒屋での出来事、
お会計の場所で領収書をお願いした私!
いつものように
「領収書のあて名は【なかの歯科】でお願いします。
【なかの】はひらがなで、【歯科】は漢字でお願いします!」
とお願いした私!
すると、若い女性の店員さんは私に1枚の領収書を
手渡してくれた。
その領収書には
「なかの鹿」と大きく書かれていた。
「すみません!歯科の歯ってどんな漢字でしたかね?」
と店員さんに聞かれるのは、歯科医院の院長には
よくある出来事!
しかし、「なかの鹿」って、どんな動物なん??
鹿が、そもそも領収書を貰って経費にするか?
大坂の若い女性の店員さん、
「鹿」の漢字が書けたことは素晴らしいことだが、
「なかの鹿」これは、大阪特有のシャレか?
それとも、次代が新たなステージに向かっているのか?
数日私の頭を悩ます出来事になった。
それから数年して、「なかの歯科」のゆるキャラが
誕生した!
「なかのん」と「しかのん」だ!
このゆるキャラの誕生には
あの大阪の若い女性店員さんの
領収書が根底にあることは
私以外誰も知らない!!
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
