アジア2都市物語
所属している歯科医師のスタディグループで
1時間の発表をする。
1時間の資料を作るのはかなりしんどいが、本当に良い勉強になった。
今回のテーマは「All-on-4(オールオンフォー)って
本当はどうなの?」
ここ5年間、当院が力を入れているAll-on-4について
良い面、悪い面を友人の歯科医師仲間に正直に伝えた。
結論、All-on-4は素晴らしいテクニックだと私は思う!
私はバンコク発券をしているので、いつでも好きな時に
タイのバンコクまでなら飛べる!また韓国のソウルまでも飛べる!!
バンコクから、エアーアジア等のLCC(ローコストキャリア)を使えば、
かなり安い金額でアジアの2か国や3か国を周遊することが
可能なことが分かった。
ただし、問題は今回の少ないお盆休みの日数だった。
バンコクまで飛び、そこから、フィリピンのマニラに行き、そこから
インドネシアのジャカルタに飛び、またまたそこからマレーシアの
クアラルンプールまで飛ぶのには移動の時間を含めると、
最低でも1週間の日程が必要!
アジア間の距離は意外に遠いのだ。
だから私は今回は3か国はあきらめて、インドネシアのバリと
マレーシアのクアラルンプールの2都市と絞ることにした。
この2都市ならエアーアジアを使えば、お盆でも安いチケットが買える。
バリは3回目の訪問であったが、ヒンズー好き、バリ好きな人には
たまらないデスティネーションであると思うが、私は決してバリが嫌いではないが
ここに住みたいと思うまでの感情には至らなかった。
バリよりプーケットの方が私は怪しくて好きである。
その点、マレーシアのクアラルンプールは凄かった。
エアーアジアの新しい拠点KLIA2からクアラルンプールの
センターまでエクスプレスでわずか33分!
クアラルンプールの街中は、建設ラッシュで、セントレジスホテルクアラルンプールも建設中であり
その横にはセントレジスレジデンスも建設されていた。またすぐ近くにはリッツカールトンレジデンスも
建設中であり、高い経済発展率を物語っていた。
この街なら数年だけなら住んでみたいと強く感じた。
街中も緑が多く凄く綺麗で、多くの日本人がリタイア後に
マレーシアに住む理由が何となくわかったような気がした。
マレーシアの、クアラルンプール
かなり良い!!
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。
