Dr.中野の活動記録
2005-5-13
アンチエイジング
これからの歯科のキーワードは
「ヘルス&ビューティ」と「アンチエイジング」だと私は考えている。
男性更年期障害の症状で悩むこの私も、アンチエイジングには大変興味がある。
医学からアプローチしたアンチエイジングがここ数年注目を集めている。
心も体も若々しく過ごすために今何をすればいいのか?
それを解明したのが「アンチエイジングメディスン」若返りの医学だ。
「老化の正体は活性酸素による体の錆びつきだ!」
アンチエイジングドクターはそう答える。
この活性酸素は。がん、心臓病、脳血管障害の日本人の三大死亡原因にも
大きく関わっている。
この活性酸素から身を守るためには効果的な方法がある。
それは「1日最低1リットルの高品質の水を飲む事!」
あの成功の9ステップのジェームススキナーさんも今の人間は
慢性的な脱水症状に陥っていると警告する。
私はセミナーに参加したときはペットボトルの水を1リットルは飲み干す。
するとなぜか体に力がみなぎり、疲れを感じないでセミナーに集中できる。
ただしこの方法には大きな欠点が一つだけある。
その欠点とはセミナー中トイレが近くなることだ。
一番前の席によく座る私がセミナー中何度も席を立つと
講師の先生に大変迷惑を与える事になる。
水は飲みたし!トイレは嫌だし!!悩むところである。
アンチエイジングドクターによると、男性更年期障害の簡単な判断方法が
あると言う。
それは大きな声ではいえないが性機能障害を調べること!
「1週間に何回、朝○ちをするか?で判断できるらしい!!」
40代の男性は1週間に2,3回、朝○ちがあれば問題ないらしい。
それが1週間に1回しかないと泌尿器科で詳細な検診を受けるべきだと言う。
私の一番最近の朝○ちは果たしていつだったか?
この私、記憶にございません!!
うーーーん!残念!!
アンチエイジングの前に泌尿器科か?
42歳で泌尿器科はとても悲しくて寂しい!!
岡山なかの歯科・矯正歯科クリニック 院長中野 浩輔
- 昭和62年3月 岡山大学歯学部 卒業
- 昭和62年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 研修医
- 昭和63年4月 岡山大学歯学部第一補綴科 文部教官助手
- 平成4年4月 なかの歯科クリニック を開設
当院は、岡山市北区矢坂東町での開院当初から3つのスローガン「待たせない」「痛くしない」「よく説明する」を掲げた歯医者作りをしています。